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日々の診療で出会った症例や歯の健康について、
歯科医師目線からわかりやすく解説します。

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ドクターブログ 2025-12-5

当院のこだわり】根管治療ではラバーダムを使用します

歯の神経の治療(根管治療)は、むし歯治療の中でも特に繊細で清潔さが求められる処置です。
その成功率を高めるために、当院では ほぼすべての根管治療で「ラバーダム防湿」を必ず使用 しています。


■ ラバーダムとは?

ラバーダムとは、治療する歯だけをゴムのシートで隔離し、
お口の中の唾液や細菌が治療部位に入り込まないようにするための装置です。

治療中の感染を防ぎ、精密で安全な根管治療を行うためには欠かせないものです。


■ 実は…ラバーダムは保険上の算定がありません

意外と知られていませんが、
ラバーダムの使用には健康保険の算定項目がありません。

そのため、

  • 手間がかかる
  • 保険で点数がつかない

といった理由で、ラバーダムを使わない医院もあります。

しかし当院では、
「より確実で長持ちする治療につながるのであれば、必ず行うべき処置」
と考え、保険算定に関係なくラバーダムを使用しています。


■ ラバーダムを使うメリット

① 感染リスクを大幅に下げられる

唾液に含まれる細菌が根管内に入り込むことを防ぎ、治療の成功率が高まります。

② 薬剤の誤飲を防ぐ

根管治療では強い薬液を使用することがあるため、安全面でも非常に重要です。

③ しっかり乾いた状態で治療できる

根管治療では湿気は大敵。精密な作業がしやすくなり、治療効果が安定します。


■ 当院が大切にしていること

根管治療は「見えない部分」の治療であるからこそ、
細かな積み重ねが結果に大きく影響します。

当院では、
患者さんに安心していただける科学的で誠実な治療 を大切にしています。
そのための必須ステップとして、ラバーダムは欠かせません。


■ 最後に

ラバーダムを使うかどうかは歯科医院によって異なりますが、
当院では「良い治療のために必要なことは必ず行う」というスタンスで、
今後も丁寧で長持ちする治療を提供してまいります。

根管治療に関して不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください😊

アバンダンスデンタル名古屋 院長「伊佐津 貴之」

院長伊佐津 貴之

  • 日本補綴学会
  • 摂食嚥下リハビリテーション学会
  • 日本口腔外科学会
  • 日本老年歯科学会
  • 日本障害者歯科学会

経歴

東京医科歯科大学 卒業 藤田医科大学 歯科研修医修了 藤田医科大学 客員助手 医療法人LSC リーフ総合歯科 非常勤歯科医師 医療法人五島医院 ごしま歯科 非常勤歯科医師 医療法人福内会 Four Leaves Dental Clinic非常勤歯科医師 医療法人登豊会 近石病院 歯科口腔外科 非常勤歯科医師 Inclusive Swarrow Travel(やわらかい旅行社)プロジェクトリーダー
tel.052-453-9110 初診の方WEB予約