ママと赤ちゃんを
守る予防ケア
妊娠中の予防習慣が
赤ちゃんの
お口と
全身の健康に繋がります
妊娠中はホルモンバランスの変化やつわりによる歯みがき不足などが重なり、虫歯や歯周病が進行しやすい環境です。そのため、この時期に予防ケアを徹底することが大切です。お口の健康は、赤ちゃんの健やかな発育や将来のお口の環境にも深く関わっています。

- 期間
- 2025年10月1日(水)~
2025年10月31日(金)
- 時間
- 9:30~13:30 / 14:30~18:30
※木曜午後:15:00~20:00
- 費用
- 無料
※妊産婦歯科診査受診票をお持ちください
- 内容
- ・お口の検査(一般歯科診査、歯周病検査)
・妊娠中に役立つ歯とお口の豆知識
- 実施医院
- アバンダンスデンタル名古屋
〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町16番4号
- ご予約
・
お問い合わせ - WEB予約 お電話からのご予約 tel.052-453-9110
赤ちゃんの出産にも影響する
妊娠性歯周炎のリスク

妊娠中はホルモンの影響で歯ぐきが腫れやすくなり、出血を伴う「妊娠性歯肉炎」が起こりやすくなります。つわりで歯みがきが十分にできなかったり、間食が増えることで症状が悪化することもあるため、妊娠期の口腔ケアはとても重要です。

歯周病が早産・低体重児出産の原因に
妊娠中に歯周病が進むと、炎症で生じた物質が血流に入り、子宮を収縮させることがあります。これにより、早産や低体重児出産のリスクが高まるといわれています。
歯周病は、歯ぐきの腫れや出血といった軽い症状から始まりますが、放置するとお母さんと赤ちゃんの健康に影響する可能性があります。歯周病は予防できる病気なので、定期的なケアと予防を心がけましょう。
ママの虫歯予防が
赤ちゃんの歯を守ることに
つながります

実は、赤ちゃんのお口には生まれたときには虫歯菌はいません。虫歯菌は、身近な大人から感染することがほとんどです。妊娠中のお母さんが虫歯を予防・治療しておくことは、赤ちゃんへの“最初の虫歯予防”になります。もし治療していない虫歯がある場合も、この時期にしっかりケアすることで、お口の中の虫歯菌を減らし、赤ちゃんを虫歯から守ることにつながります。

アバンダンスデンタルの
妊婦歯科検診
虫歯や歯周病は、初期のうちは自分では気づきにくいです。
痛みなどの症状がなくても、お口の健康を守るために検診をおすすめします。

お口の検査(一般歯科診査、歯周病検査)
虫歯の有無や歯ぐきの炎症、歯周ポケットの深さ、お口全体の清潔さなどを確認します。
妊娠中に役立つ歯とお口の豆知識
妊娠期にお口の健康がどのように赤ちゃんの発育へ影響するのか、注意してほしいポイントやセルフケアについてお伝えします。

ご予約・お問い合わせ
診療時間
9:30〜13:30/14:30〜18:30
※木曜午後:15:00〜20:00
土曜日:9:00~13:00/14:00〜18:00
※木曜午後:15:00〜20:00
土曜日:9:00~13:00/14:00〜18:00
休 診
月・日・祝