ガミースマイル治療と前歯2本のセラミックのやり替え|アバンダンスデンタル名古屋の症例紹介
こんにちは。アバンダンスデンタル名古屋の院長伊佐津です。
今回は、「前歯のセラミックの色が周囲の歯と違う」「笑ったときに歯ぐきが見える」「歯が小さく見える」というお悩みで来院された患者さんの治療をご紹介します。
ホワイトニング、審美的歯冠長延長術によるガミースマイル治療、そして上の前歯2本(右上1番・左上1番)のセラミッククラウンのやり替えを行いました。
治療で大切にしたのは、前歯の色を合わせるだけでなく、歯の形・歯ぐきのライン・笑ったときの唇とのバランスまで整えることです。
治療前のお悩み

患者さんは、以前治療した前歯のセラミックの色が、周囲の歯となじんでいないことを気にされていました。
また、笑ったときに歯ぐきが目立つことや、歯が小さく見えることもお悩みでした。
そこで今回は、セラミックの交換だけではなく、歯ぐきのラインも含めて治療を計画しました。目指したのは、前歯2本だけが目立つ仕上がりではなく、お口元全体に自然になじむ色と形です。
今回の治療の流れ
1.ホワイトニングで周囲の歯の色を整える
まず、ホワイトニングを行いました。
ホワイトニングは天然の歯を白くする治療であり、セラミックの被せ物の色は同じようには変わりません。アメリカ歯科医師会
そのため今回は、先に周囲の歯をホワイトニングし、その色に合わせて新しいセラミックを製作する順序で進めました。
前歯2本だけを白くするのではなく、周囲の歯との色の調和を考えています。
2.審美的歯冠長延長術で、歯と歯ぐきのバランスを整える
続いて、ガミースマイルに対して審美的歯冠長延長術を行いました。
審美的歯冠長延長術は、歯ぐきの位置や形を調整し、歯ぐきに覆われている歯の部分を適切に露出させることで、歯と歯ぐきのバランスを整える外科処置です。お口の状態に応じて、歯ぐきだけでなく、その下にある骨の形や高さも調整します。
今回意識したのは、笑ったときの歯ぐきの見え方と、前歯の大きさのバランスです。
単に歯ぐきの露出を少なくすることだけを目的とせず、その後に入れるセラミックの長さや形も見据えて治療を進めました。
歯ぐきの治療とセラミックの治療を別々に考えず、最終的なお口元から逆算して計画することを大切にしています。
3.前歯2本のセラミックを交換し、自然な色と形へ
最後に、上の中央の前歯2本のセラミッククラウンを交換しました。
歯冠長延長術の後は、治癒に伴って歯ぐきの位置が変化することがあるため、最終的な被せ物を入れる時期は、歯ぐきの状態を確認しながら判断することが重要です。
新しいセラミックでは、ホワイトニング後の周囲の歯となじむ色味に加えて、前歯の長さや幅、隣の歯とのつながりを意識しました。
特に大切にしたのが、笑ったときの前歯のラインと、唇との調和です。
歯だけを近くで見たときの美しさではなく、実際に笑ったときに自然に見えるよう、色と形を整えました。
治療後のお口元


ホワイトニング、審美的歯冠長延長術、前歯2本のセラミッククラウン交換を行った後の状態です。
治療前後の写真では、前歯の色や形に加えて、歯ぐきのライン、笑ったときの歯の見え方をご覧ください。
今回の治療では、周囲の歯となじむセラミックの色と形、そして歯ぐきとのバランスを整え、自然なお口元を目指しました。
名古屋でガミースマイル・前歯のセラミック治療をご検討の方へ
前歯の治療では、「どれくらい白くするか」だけでなく、「笑ったときにどのように見えるか」も大切にしています。
当院では、患者さんが気にされている部分を伺い、歯の色・形・歯ぐき・唇とのバランスを一緒に考えながら、治療をご提案します。
「以前入れたセラミックの色や形が気になる」「笑ったときの歯ぐきの見え方を相談したい」という方は、アバンダンスデンタル名古屋へご相談ください。
今回と同じ治療が、すべての方に必要なわけではありません。検査・診断を通して、治療が必要かどうかも含めて選択肢をご説明します。
期待できる変化だけでなく、費用・期間・リスクもお伝えし、納得して治療を選んでいただけるように進めていきます。
アバンダンスデンタル名古屋
院長 伊佐津貴之
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